Case：過蓋咬合＋叢生（歯が凸凹に重なっていること）非抜歯・2期分割治療
第一期治療(1st)を開始し、そのまま継続して第二期治療(2nd)を行った患者様です。
【第一期治療】
●主訴：下の前歯が上顎にあたって痛い。
●年齢・性別：10歳（男性）
●治療期間：1年11ヶ月
●来院回数：23回
●治療費用（自由診療）：500,500円（税込/調整費別/機能装置費用含む）
●診断：叢生を伴う過蓋咬合
●抜歯部位：非抜歯治療
●治療方法：第一期治療。上下前歯に表側マルチブラケット装置と上下顎固定式拡大装置を用いて拡大と前歯を並べ、機能装置（バイオネーター）を使用しました。
●リスク・副作用：歯の移動による不快感・痛み、歯根吸収、虫歯、歯肉退縮、歯髄壊死、後戻り等
【第二期治療】
●主訴：犬歯が外側から生えてきそう。
●年齢・性別：12歳（男性）
●治療期間：1年7ヶ月
●来院回数：19回
●治療費用（自由診療）：594,000円（税込/調整費込み/トータル・フィーシステム）
●診断：叢生
●抜歯部位：非抜歯治療
●治療方法：第二期治療。上下顎に表側マルチブラケット装置を用いて治療しました。
●リスク・副作用：歯の移動による不快感・痛み、歯根吸収、虫歯、歯肉退縮、歯髄壊死、後戻り等
投稿日：2024年11月03日
投稿者：神保矯正歯科
