今年は例年に比べ2月の極寒を味わう時間も短く、既に春の訪れを感じ始めて気分も華やいできております。が、この陽気を素直に喜べないところが

春＝花粉

私、1月から花粉症の薬も飲み始めており、なんとなーく頭が重い、身体がだるい、あちこち痒い・・と残念な症状と戦いつつ、「病は気から。元気があれば何でもできる」と毎日せっせと仕事に励んでおります。

花粉症皮膚炎という言葉も認知され始めましたが、この季節、一つのアレルギー症状から全身の感覚が鋭敏になり易い時期でもあります。

矯正治療中も、これまで気にならなかった事が急に感じやすくなることもあるかもしれません。ご不安なことがありましたら、何でもご相談くださいね

先日、McLaughlin先生のレクチャーが特別開催されるということで、急遽、東京歯科大学を訪れて来ました。私にとっては3つ目の大学で第3の母校。20年以上ぶりの訪問でしたが、中庭には早咲きの河津桜が咲き、趣のあるレンガ作りの素敵な校舎を探索しながら、しばしノスタルジーに浸っておりました。講義は今まさに学会誌に載せようとしている新しいトピックで、診断時に役に立つ有益な内容でした。早速、仕事に活用しようと思います。

溝の口　神保矯正歯科

投稿日：2019年03月03日

投稿者：神保矯正歯科